どうも、おはこんばんちは。ゆるっぽです。
最近更新が多くなってきました。今月はこれで4回目の更新です。
まだ書きたい漫画や記事がいくつかありますが、今月あと何回更新出来るかな?
そう言って次の更新は8月になってしまうかもしれませんが…。
さて、今日も4コマ漫画書きましたのでご覧ください。
はい、お疲れ様でございました。
前回の漫画の「なるとさん」に続いて、きのこさん達にも新しいキャラクターの登場です。
えのきだけの「榎田さん」です。
きのこさん達の久しぶりの新キャラという事でインパクトのある登場をさせてみました。
榎田さんが加わったきのこさん達の漫画。どんな展開をみせるのでしょうか?きのこさん達の活躍にご期待ください。
今回、榎田さんが登場したあのシーンはアーノルド・シュワルツェネッガー主演の映画『トータル・リコール』を知っている方には有名なシーンかもしれません。
トータル・リコールは主人公演じるシュワちゃんが、行った事がないのに火星に行ったという記憶が残っていたため、火星に向かってその記憶を辿っていく。
そんな感じの映画なのですが、この映画は顔が割れてシュワちゃんが中から出てくるシーンもそうですが、シュワちゃんの変顔のインパクトが強すぎて話の内容より変顔が記憶に残ってしまう映画です。
トータル・リコールってどんな映画?って聞かれたらシュワちゃんが変顔する映画って答えてしまうかもしれませんw
映画の監督はポール・バーホーベン。『ロボコップ』や『氷の微笑』で有名な監督ですね。
シャロン・ストーンがシュワちゃんの奥さん役で出演しているのも豪華なキャスティングですね。
シャロン・ストーンはこの映画で注目されたのち『氷の微笑』の大ヒットにより一気に人気スターの仲間入りを果たしました。
しかし、この顔の割れ方。当時このシーンを見た時は顔が分割して割れるのが斬新で「こんな発想出来る人って凄いなあ」と思ったものでした。
この映画は2012年にリメイクしているようで、そちらは見た事がないので分からないのですが、リメイクの方も変顔や顔が割れるシーンとかは出てくるんでしょうかね?
ちなみにこの映画の原作は1966年にフィリップ・K・ディックが発表した『追憶売ります』という小説を映画化したSF映画ですが、実際の原作は数十ページしかない短編だったものを映画化するにあたってアクションシーンを含めた多くのシーンを追加したそうです。
原作の短編小説も機会があれば読んでみたいです。
それではみなさん、今日はこのへんで。