お久しぶりです。ゆるっぽです。
3月最初で最後の記事になってしまいました。
昨日は本当にショックなニュースがありました。志村けんさんの訃報を聞いた時は本当にショックでした。
子供の頃から志村さんのたくさんのコント番組を見ていました。
8時だョ!全員集合・ドリフの大爆笑・志村けんのだいじょうぶだぁ・加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ・バカ殿様。などなど。
子供の頃は番組が始まるとテレビの前にかじりついて見てました。そしてビデオを買って番組を録画出来るようになると、録画したテープを擦り切れるまで何度も何度も見て笑わせてもらいました。
今でもCSで放送されてる昔のドリフの大爆笑やバカ殿様を録画して何度も何度も見てます。
志村けんさんと加藤茶さんは本当にいいコンビでしたね。どちらもボケ役もツッコミ役も出来てどちらに回っても面白い。こんな凄いコンビ他にはいないんじゃないでしょうか。
志村けんさんは本当に最後までお笑いを貫いていましたね。お笑い芸人で売れてベテランになるとバラエティ番組の司会や俳優さんになってコントや漫才などをやらなくなってしまいますが、志村さんは最後までコント番組をやられていました。
主演映画の「キネマの神様」も見たかったなあ。志村けんさんの映画出演は高倉健さんに熱烈にオファーされて出た「鉄道員(ぽっぽや)」一度だけだったので楽しみにしてたのに。加藤茶さんも言われていましたが本当にコロナが憎いです。
主演映画の辞退を発表した時は、「辞退は仕方ない、早く元気になってコント番組をこれからも続けて欲しい」と願っていましたが本当に残念です。
あ~もうだめだ。まだ書きたい事がいっぱいあって止まらないけど書きながら涙も止まらない。今日はこれぐらいにしておきます。今度また志村さんの記事を書きたいと思います。
本当に大好きでした。ご冥福をお祈りいたします。
今回の本題のショートショート漫画に行きます。漫画が1本書き終わりましたので載せたいと思います。
前に自作漫画キャラアンケートをして、アンケート結果で漫画を書くという企画をやりました。
↓自作漫画キャラアンケート結果発表はこちら↓
そして、今回書いた漫画は『イスタちゃんとウインちゃん』です。
それでは漫画をご覧ください。
はい、お疲れ様でございました。
いかがだったでしょうか?今回の漫画「イスタちゃんとウインちゃん」。
初めて見る人でもキャラクターを見れば分かるかも知れませんが、タマゴが「イスタちゃん」でパンプキンが「ウインちゃん」です。
イスタちゃんはイースター祭(復活祭)をハロウィンのように定着させたいのですが、なかなかうまくいかないようです。今回もちょっと失敗してしまいましたね。でもあれだけの物をつくるのですから行動力はなかなかのものだと思います。
頑張れイスタちゃん、そしてウインちゃん。
今回漫画で出て来たグーグルマップで見れると言ってる「巨大なウサギの人形」と「つちのこと書かれた文字」は本当にあります。
が、巨大なウサギの人形は現在撤去されてしまったようで置いてあった跡だけが現在は確認出来ます。
イタリアのピエモンテ州のアルテジナという丘の上にある巨大なウサギの人形
(画像はウサギのぬいぐるみが置かれていた頃のものです。)
巨大なウサギの人形のグーグルマップ地点(グーグルマップが開きます。航空写真をonにすると見れます。)
https://goo.gl/maps/WVdSV9m9Y2TqQKCw7
北海道十勝岳付近の「つちのこの文字」は今でもグーグルマップで確認出来ます。
つちのこの文字のグーグルマップ地点(グーグルマップが開きます。航空写真をonにすると見れます。)
https://goo.gl/maps/J49BtrQ1hSzYsMKY8
巨大なウサギのぬいぐるみはオーストラリア・ウィーンの「Gelitin」というアーティストグループが制作した芸術作品だったそうですが、つちのこの文字は誰が作ったのか不明なんだそうです。石を並べたのではないかと推測されているみたいですが、自然にこの形になったものなのか人工的に置かれたものなのか?なんなんでしょう?不思議ですね。
さて、それでは今日はこのくらいにします。
志村けんさんはコントで最後までみんなを笑顔にしてくれました。私も偉大な志村けんさんのように漫画でみんなを笑顔に出来るといいな。
それではみなさん、今日はこのへんで。