こうですか?わかりません

日々の出来事や好きな事、LINEマンガにアップするマンガなど書いてます。

懐かしいおもちゃを見つけていろいろ紹介したくなった話~後編~

 

楽しい話題はついつい長引いてしまうものでして・・・。

 

どうも、おはこんばんちは。ゆるっぽです。

 

 

 

さて、今日は昨日のブログの懐かしのおもちゃ紹介の続きです。

 

なんだか懐かしいおもちゃがいっぱいあって、今回ちょっと長くなっちゃいましたがお付き合い下さい。 

 

 

スーパーボール

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ゴムで出来たよく弾むボール。ただそれだけでも子供の頃は立派なおもちゃでした。

ラメ入りだったりマーブル模様だったりするだけでテンションが上がりました。

2階のベランダから下に投げて跳ね返ってきたのをキャッチ!うまく受け取れなかった時のために下に友達にいてスタンバってもらってました(笑)。

このスーパーボールも大掃除の時にタンスの裏から見つかって、「あ!こんな所にあったのか~!」と言われる常連でしたね。

駄菓子屋で「スーパーボールくじ」というのがあって1等は超デカいスーパーボールだったんですが、何回やっても当たらなかったなあ。

 

 

スライム

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ポリバケツ型の容器にドロドロした緑の液体が入っている。子供達にかかればそれすらも遊び道具になっちゃいました。

赤色をしたバージョンがあったり、おもちゃのクモや指なんかが入ったホラーバージョンもありました。

遊んでいるとすぐにゴミが入っちゃうから、水洗いすると何だか小さくなって緩くなっちゃってしょんぼりしたりします。

砂をまぜてジャリジャリにしたりもしたけど、それも後で後悔したりするんだよなあ(笑)。

 

 

シュウォッチ

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「シューティングウォッチ」の略称。ボタンを連打して1秒間で何発連射出来るのか測定する機械。

何でそんな事するかって?今じゃ信じられないかも知れないですが、昔はシューティングゲームに連射機能なんてなかったんですよ。

だから自分でボタン連打して敵を撃っていたんです。だから連打が速ければ速いほどみんなから凄いと言われたんです。

80年代の子供達のヒーローだったゲームの達人で「高橋名人」という方がおりまして、名人は1秒間に何と16連射してました。

喋りながらゲームをプレイして攻略法を教える姿は本当に憧れました。

子供達はそんな憧れの高橋名人のように連射が速くなるべく、毎日シュウォッチで連射の特訓に明け暮れていました。

10年ぐらい前に復刻版が出た時も思わず買ってしまいましたね(笑)。

 

 

モーラー

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見えない糸を操って「モーラー」と呼ばれるモールのおもちゃを指に這わせたり、コップの中で踊らせたりするおもちゃ。

テレビのCMではモーラーをまるで生きているかのように動かしているので、「うわ~すごい!お母さんこれ買って~!」とおねだりして買ってもらうんだけど、いざ自分でやってみると全然上手に動かせなくてすぐ飽きちゃって放置して怒られてました。

実際におもちゃを買ってみると、見えない糸だと思っていた糸が太くてバレバレなんですよねえ(笑)。

 

 

ドンケツゲーム

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レバーを引いてお尻をぶつけ合い相手を倒したら勝ちの対戦ゲーム。

相手をピコピコハンマーで叩いて顔を飛び出させれば勝ちの「ポカポンゲーム」というのもあって、どちらを買うかでずっと悩んでいました。

レバーを引いて動く人形の音がけっこううるさいので、ゲームをしていると家にガチャガチャという音が響き渡っていました。

 

 

ポケットメイト

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頑張ればポケットに入らなくもない、小型プラスチックケースの中にゲームが収められたおもちゃ。

迷路ゲームやゴルフゲームやシューティングゲーム、野球盤や将棋やパチンコなどかなりの種類のゲームが出ていました。

特に迷路ゲームと野球盤は人気があってみんなどちらかをもっていたような気がします。

これも10年ぐらい前に復刻した事があったんですが、その時も懐かしくて迷路ゲームと野球盤は買っちゃいましたね(笑)。

家族で旅行する時もこれがあれば車の中で時間が潰せました。旅のお供にポケットメイト!

ついつい集中しすぎて車酔いしちゃったりなんかして。

 

 

フラワーロック

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近くで手を叩いたりして音を鳴らすとクネクネと動き出すサングラスをかけた花のおもちゃ。

ただそれだけなんですが、なぜかめちゃくちゃ欲しかった。そしてこのおもちゃは80年代にものすごくヒットしたおもちゃです。

お店にいっぱい並んで一斉に動いでいる様子は圧巻でした。

類似品でサングラスをかけたビール缶や清涼飲料水の缶が音に反応してクネクネ踊る「ミュージカン」というおもちゃもあり、これも大ヒットしました。

 

 

 

パックマン貯金箱

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パックマンといってもあの黄色くて丸い彼ではありません。パックンとお金を食べる貯金箱です。

前に出ている手の部分にお金を乗せて下へ引くと、お金を放り投げて口を開けてパックンと食べちゃうおもちゃでした。

貯金箱なんだけど、お金を入れ終わるとまたやりたくなって結局お金を出してまた遊んじゃうので、なかなかお金が貯まりませんでしたとさ。

 

 

ゲイラカイト

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目玉が特徴的な洋凧。それまで凧といえば四角だったという常識を撃ち破った三角の凧。

人気があったのでスーパーとかでも普通に売られているぐらいでした。

この凧めちゃくちゃよく飛ぶんですよね。風に乗るとあっという間に小さくなって、雲まで届くんじゃないかと思う勢いでグングン上がっていきました。

正月以外でも風の強い日は公園や河川敷などでみんな凧上げしていて、上げる場所が無い事もありました。

調子に乗って走り回っていると、他の人の凧と絡まっちゃって気まづい思いをしたりなんかして。

風の吹く日が待ち遠しくって仕方なかったなあ。

 

 

キン消し

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「キン肉マン消しゴム」略して「キン消し」。

80年代当時ガチャガチャで大ヒットしたおもちゃ(消しゴム)でした。

消しゴムとは名ばかりで、消すとノートが真っ黒になっちゃう(笑)。でも消しゴムと名前がついてるから、文房具として学校に持って行けちゃいました。

肌色のほかに青や黄色や赤や緑などのカラーがありましたが、一番人気は肌色でしたね。変わり種でラメ入りやビヨーンと体が伸びるタイプもありました。

漫画の名シーンを消しゴムで再現したり、戦ったことがない超人達を戦わせてドリームマッチをしたりしていました。

人気がありすぎて偽物のキン消しの「ニセ消し」も出回りました。本物に比べて作りもちゃちくて小さかった。でも本物のキン消しでは出てない超人があったり、値段が安かったりでつい買っちゃったんですよね。

ちなみに私は復刻版ですが、キン消し418体全部持っているんですよ、ええ。

 

 

 

はい、という事でちょっと熱くなって長くなっちゃいましたが、いかがでしたでしょうか?

 

懐かしいおもちゃの話は、一言では語り尽くせないほど思い出がありますよね。

 

今度またおもちゃの話をブログに書こうかなあ?今度は90年代ぐらいに流行った20代の方が懐かしいと思うおもちゃにしましょうかねえ?

 

 

それではみなさん、今日はこのへんで。