どうも～！こんにちは～！
一文無し！参上！！
はい、漫才コンビ「錦鯉」の長谷川雅紀さんのM-1グランプリ2020の1stRoundでのつかみの挨拶が炸裂しました。
皆さま、お久しぶりです。
今日は私にとって大事な日な気がしたので一日だけブログ復活ですよ～。
今日は「イースター」ですよ～！知ってましたか？
イースターのキャラクターのイスタちゃんの漫画を書いている私として今日は外せない日ですよね。
はい、それでは今日はイースターという事で、「イスタちゃんとウインちゃん」の漫画を書きましたのでご覧ください。
はい、お疲れ様でございました。
久しぶりのブログ、そして久しぶりの四コマ漫画いかがでしたか？よろこんでいただけましたでしょうか？
イースターは最近では日本でも耳にするようになってきましたが、ハロウィンやクリスマスに比べるとまだまだあまり浸透していなくてイマイチ何をやるお祭りなのか分かりずらい所がありますよね。
イースターは、イエス・キリストが処刑された3日後に復活した事を祝うお祭りであり、日本では「復活祭」と呼ばれています。
日本ではイエス・キリストの誕生日であるクリスマスが有名ですが、キリスト教ではクリスマスよりも大切な日だとされていて、国によってはイースターを祝うために長期休暇が設定されているそうです。
また、イースターはゲルマン神話に出てくる春の女神エオストレの名前に由来しているとも言われていて春の訪れを祝う日でもあるそうです。
イースターの日はハロウィンやクリスマスと違いその年によって日付が変動するのでこの辺りもイースターがなかなか浸透しない理由になっているのかも知れません。
去年は４月１２日でしたが、今年は本日４月４日なので去年よりも８日早いですね。
来年２０２２年は４月１７日なので今年よりも１３日も遅い事になります。
キリストが復活したのが日曜日だとされているので曜日は必ず日曜日という事は決まっています。
イースターは「春分の日の後の最初の満月から数えて最初の日曜日」という事になるそうです。
イースターの過ごし方は、卵やうさぎをかたどった卵料理や肉料理などのごちそうやお菓子、カラフルな野菜や果物など食べて楽しみます。
イースターで卵が出てきますが卵は「復活」のシンボルだそうです。ひなが卵から出て来る姿は生命の誕生を連想させるので、復活したイエス・キリストと重ねて考えられるようになって使われるようになったそうです。
うさぎは多産であるため「繁栄と豊穣」の象徴とされイースターに使われてるそうですが、この習慣は西方教会(カトリック教会・聖公会・プロテスタント)だけであり東方教会(正教会・東方諸教会)ではイースターバニーの習慣はないそうです。
卵に絵を書いたりするイースターエッグを作るのは有名ですが、子供のいる家庭では今回の漫画でも出て来た、隠した卵を探し出す「エッグハント」や卵を割らないように転がす「エッグロール」や卵をスプーンに乗せて一番早くゴールする「エッグレース」を楽しむそうです。
海外ではイースターの日に向けていろいろ準備をしイースターで盛大に祝う風習がありますが、日本でも３月から４月にかけてイースターらしいごちそうを用意したりイースターエッグなどを飾る事が少しずつ増えているようです。
今日はイースターという事で日本ではあまり浸透していないイースターを少し解説させて頂きました。
皆さんはイースターでは何かごちそうや贈り物など用意したりしますか？
それでは皆さん、今日はこのへんで。
