どうもみなさん!おはこんばんちは!
最近ペイントソフトのペンの設定が分からなくなって、前々回からイラストの雰囲気が急に変わってしまった者です。
まあ、そんな事はどうでもいいんですよ!もともとイラスト描くの上手くないんですから!
それより、聞いて下さいよ!みなさん!今回も漫画を一週間で更新したんですよ!
私はいつも目標を立てては失敗するダメ人間なのですが、こんな事もあるもんなんですね。
明日は槍が降るかも知れませんので注意です。みなさん鉄カブトを忘れずに被って外出しましょう。
それでは漫画をご覧ください。
今回は表情と顔が合っていないネタを描こうと思い描きましたが、もうちょっとドタバタしている感じを出したかったのですが上手く表現出来ませんでした。
私の画力がしょぼい。描いている途中で人をいっぱい描くのが面倒くさくなる。と、いう「じゃあ何で漫画描いているんだ」という結果になってしまいました。
なぜこのネタを描こうと思ったのかは、これをふと思い出したからです。
顔と表情が合っていないネタで有名なのがこちら↓
お笑い番組に出ていた頃の竹中直人さんのネタ「笑いながら怒る人」です。
これ大好きだったなあ。ほかにも「吐きそうだけど気合を入れて耐える人」とか「感情を込めて『あいうえお』を言う人」とかあったんですけど、どれも面白かったなあ。
現在は竹中直人さんは俳優で活躍しているので、お笑い番組でお笑い芸人としてネタをやっていたり、自分でお笑い番組を持っていてコントをやっていたなんて事は若い人は知らないかも知れませんね。
竹中直人さんがやってた『恋のバカンス』というコント番組があって、その番組のコントで「ナンの男」っていう、ナンを食ってる上半身裸のやばいおじさんのコントがあったんですけど知ってる人いるかなあ?
公園で大量のナンを持ってナンを食べているんですけど、そこに休憩に来ている会社員の人達にナンを喰えって感じでナンを差し出すんですよ。
文字を読んだだけでも、もう意味不明でやばくないですか?
あのコント見た時、大笑いしました。竹中直人さんが演じるやばいキャラ好きだなあ。
私が意味不明だとか訳が分からないようなネタが好きで漫画に描くようになったのは、竹中直人さんの影響もあるのかも知れません。
そして、
今回描いた漫画の笑っている顔の目と口のモデルは「ついでにとんちんかん」という漫画に出てくる『間抜作先生』です。
このキャラを最初に見た時、こんな顔が漫画の主人公なんてありえない(笑)と思いましたが、今思うとこの目を考えた作者さんは斬新ですよね。
私の中で笑っているキャラクターのイメージというと、もう全部これになってしまいましたから。
ちょっとエッチな事を考えている時の目っぽくもありますけどね。
「ついでにとんちんかん」はギャグ漫画ですが、この漫画の作者である『えんどコイチ』さんはギャグ漫画だけでなく、ヒューマンストーリーを描くのも大変上手な方です。
数年前に、嵐の大野智さん主演でドラマ化された「死神くん」と言えば、ああ!あのドラマか。と分かる方もいるのではないでしょうか?
「死神くん」や「不可思議堂奇譚」という漫画を読んで、昔何回も泣かされました。
漫画を読んだのはもう20年以上前ですね。最近はあまり漫画を描かれていないんでしょうかね?
さて、それでは今回はこのへんで。また次の漫画でお会いしましょう。
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