今日は何の日?
7月13日はオカルト記念日~!
1974年のこの日、オカルトブームの火付け役となったアメリカ映画「エクソシスト」が日本で初公開された事から、オカルト記念日といわれています。
映画「エクソシスト」は1973年のアメリカのホラー映画です。
少女に憑依した悪魔と神父の戦いを描いたオカルト映画の代表作であり、日本において1973年の興行収入1位を記録しています。
題名となっているエクソシストとは、悪魔払いの祈祷師(きとうし)の事です。
エクソシスト流行りましたよね。公開された当時は私はまだ生まれていませんでしたが、子供の頃テレビでよく放送されていました。
悪魔に憑りつかれた女の子が本当に怖かった。首が回ったり、蜘蛛みたいに走り回ったり、子供の頃観てトイレに行けなくて泣いたりしたなあ。
そしてまた、この映画のテーマ曲が怖いのなんのって。この曲はトラウマになってます。今でもこの曲を聞くのが怖いです。
すごいかっこいい曲なんですけどね。映画の印象が強すぎて出だしを聞くだけで私はダメですね。
YouTubeのリンク貼ろうかと思ったんですが、久しぶりに曲と映像を見たら怖くなったので貼るのやめました(笑)。
気になる方はYouTubeで「エクソシスト テーマ曲」で調べてみてください。
そして、今日の記念日であるオカルトとは、神秘的な事・超自然的なもので、目で見たり触れて感じたりする事の出来ない何かである事を指します。
語源はラテン語で、occulereの過去分詞のocculta(隠されたもの)からきています。
従来オカルトは、現代では科学的であるとされている万有引力なども、見えないものを論じているとしてオカルトのレッテルを貼られていた事もあるそうで、時代によってその意味、対象は異なるそうです。
現代でオカルトは、非科学的なもの全般に用いられている言葉で、幽霊、超能力、魔術、UFOなど科学的な存在が実証されていない超自然現象がオカルトに該当するそうです。
これから先、UFOや幽霊などの超自然現象も科学的に証明されてオカルトのレッテルがはがされる日が来るかもしれないですね。
てゆうか、もしかしたら、超自然現象のどれかはすでに解明されているんだけど、「こ、これは言ったらやばいやつだ!極秘にしておこう」って隠されてる事があるかも知れないですよね。
てか、あって欲しい。と思っているだけなのは私だけでしょうか?
まあでも、逆に幽霊やUFOの正体が科学的に証明されてしまっていて、実際は存在しないんだって結果が出てたりなんかしたらちょっとさみしいですけどね。
それなら、いっその事、もしかしたらいるんじゃないかって事でずっと秘密にしておいて欲しいなって思いますけどね。
謎は知らないほうがいい、謎のままの方がよかったって事もありますよね。手品のタネを知ってしまったあの感覚になるのが嫌だなあって思うんです。
やっぱりオカルトは謎のままで、いつまでも騙されている方が楽しいかな、なんて思いますね。