今日はランドセルの日~!
3+2+1が小学校の修業年数の6になることから、ランドセルをミニサイズに加工する店「スキップ」が記念日として提唱しています。
ミニランドセルを作成している「スキップ」は平成2年の春から23年間作り続けていて現在13000個以上のミニランドセルを作成されたそうです。
なお同店のミニランドセルの大きさは15×11×7㎝ほどで、スキップ以外でも全国20軒あまりのお店が制作をしているそうですよ。
ランドセルの歴史は江戸時代の幕末に輸入され軍隊で活用されるようになった布製の背のうが始まりだとされています。
当初は革製の箱形のものでは無く現代のナップサックのような形だったそうですが、明治20年に大正天皇の学習院の入学祝いに伊藤博文が贈ったランドセルが箱形のものであったため、以降この形が流行して現代に至っているようです。