こうですか?わかりません

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今日の肉リマン

3月15日。肉リマンチョコ開封!

さて今日の肉リマンシールは

 

ウォーズマン&中澤ロココ

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おお~ついに来た!ウォーズマンだ!そして、中澤ロココ

ん?中澤ロココ?誰です?ってこれはサッカーの横浜F・マリノス中澤佑二選手が大好きなビックリマンのキャラクターのヘッドロココとコラボしたものですね。

ビックリマンがサッカー界とコラボしたのはこれが初らしいです。

ビックリマンのキャラとコラボ出来るの羨ましいなあ~。私もビックリマン風のキャラになりたい~。

さて、今日は肉リマンなのでウォーズマンの話を。

 

ウォーズマンというといろいろ名シーンがありますが、私が好きなのは7人の悪魔超人編でのバッファローマン戦ですね。

超人には強さを表す超人強度があり〇万パワーという感じで表されます。

で、ウォーズマン超人強度は100万パワーで「ウォーズマン強えーっ」て言ってたのにすぐ後に出てきたバッファローマンが急に「俺の超人強度は1000万パワーだ」と言った時は衝撃的でしたね。

「いきなり上がり過ぎだろ」ってツッコミを入れたくなる強さで、さすがは7人の悪魔超人のリーダーだと思いました。

しかしウォーズマンにはこの桁違いの1000万パワーに対抗する為のある秘策がありました。

これが後に「ゆでたまご理論」や「ウォーズマン理論」などと言われる名シーンです。

 

「(ベアクローを両手にはめて)100万パワー+100万パワーで200万パワー!!いつもの2倍のジャンプが加わって200万×2の400万パワー!!そして、いつもの3倍の回転をくわえれば400万×3の・・・バッファローマン、おまえを上回る1200万パワーだーっ!!」

 

「おいおい何だその理論は!」とツッコミを入れたくなりますが、当時子供だった私は「ウォーズマンすげーっ!さすがコンピュータ超人!勝てるかもしれないぞ」と原作を読みながら大興奮でした。

この時のシーンをアニメで見た時もカッコよかったなあ。

うちの兄貴や兄貴の友達はこのウォーズマン理論に「いや、無いだろ」って冷静に突っ込んでましたけど(笑)

まずベアクロー2個で200万パワーってところが凄いんですよ。じゃあロングホーン2本で2000万パワーになっちゃうんじゃないかって勢いですが。

しかし、ウォーズマンはコンピュータ超人ですからね。オーバークロックで性能を上げたのかもしれないし。火事場のクソ力のウォーズマン版かもしれないですし。

実際ハッタリじゃ無かったですもんね。ウォーズマン高速回転で光の矢になってましたから。カッコよかったなあアレは。

しかし、惜しくもこの技は外れてバッファローマンの角を折るだけに留まり、その後バッファローマンのハリケーン・ミキサーを食らって敗れてしまいました。

いや~でもウォーズマン大健闘でしたよ。ウォーズマンが角を折ったおかげでキン肉マンが命拾いするシーンもありますし、ウォーズマンの健闘は無駄じゃなかった!うんうん。

しかし、ウォーズマンの後に出てきたバッファローマンがいきなり1桁違う1000万パワーだなんて、このウォーズマン理論をやりたい為にバッファローマンを1000万パワーに設定したとかは無いですよね?どうなんでしょう?

超人強度の設定も通常キリのいい数字にするだろうと思う所を、95万パワーとか108万パワーとかにするあたりがすごいんですよ。凡人の私じゃ思いつきません。さすがゆでたまご先生と言ったところです。

 

という事で今日のシールはウォーズマン&中澤ロココでした~。