こうですか?わかりません

日々の出来事や好きな事、LINEマンガにアップするマンガなど書いてます。

今月の生存確認8月号

 

みなさんお久しぶりです。お元気でしたでしょうか?

 

私はここにいます。

 

 

また一ケ月空いてしまいましたね。

 

 

みなさんのブログへも気まぐれでたまに遊びに行ったり、まったく行かなくなってしまったりで申し訳ありません。

 

こんな私をお許しください。

 

 

今回はブログのネタはゲームと食べ物の話の2本立てでお送りいたします。

 

 

 

 

インディーゲームの「UNDERTALE(アンダーテール)」にハマっていたよ!の巻

 

ずっと気になっていたゲーム「UNDERTALE」をついにプレイしました。

 

 

このゲームの存在を初めて知ったのは数年前。PCゲームのダウンロード販売プラットフォームである「Steam」ででした。

 

しかし、海外の作品だったため、このゲームを見つけた当時はまだ英語版しかなく、プレイする事がないまま時間が経ってしまいました。

 

存在も忘れかけていたのですが、最近になってテレビで紹介されていたのを知り「気になってたこのゲームの日本語版出ていたんだ!」と思い、さっそくダウンロードしてプレイしてみました。

 

 

「UNDERTALE」はPCのほかにもプレイステーション4やPSVITAでプレイする事が出来ます。

 

さらに、「UNDERTALE」が発売して3周年となる2018年9月15日には、NintendoSwitchでも発売されるそうです。

 

 

 

※ネタバレを極力しないように書いていますが、ちょっとでも内容を知りたくない方は読まずにプレイする事をおすすめします。

 

 

 

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「誰も死ななくていい、やさしいRPG」

 

 

というのが、このゲームのキャッチコピーです。

 

 

キャッチコピーにも書いてあるとおり、ジャンルはRPGです。

 

個人で作られたインディーゲームとしては異例のミリオンヒットを記録したというとんでもないゲームなんだそうです。

 

 

 

どんな内容か始めの部分をちょっと紹介いたしますと、

 

 

その昔、ニンゲンとモンスターが一緒に暮らしていましたが、2つの種族の間で大きな戦争が起きてしまい、長い戦いの末にニンゲンが勝利しモンスターたちはニンゲンの魔法によって地底に閉じ込められてしまいました。

 

時は流れて、201X年。主人公であるニンゲンが地底の世界に迷い込んでしまいます。

 

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上の画像を見て気づくと思いますが、グラフィックがファミコン時代のようなドットで描かれていて、キャラもゆるい感じです。

 

 

 

そして主人公はフラウィというお花に出会います。

 

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そしてフラウィは「始めは弱いけどLVを上げるとどんどん強くなれるんだ」といいます。

 

「LVとはLOVE、つまり愛の事だよ」と教えてくれるのです。

 

 

・・・と、こんな感じで物語は始まっていきます。もっと先まで紹介したいけどここまでにしておきます。

 

 

 

 

このゲームの戦闘システムがちょっと変わっていて「たたかう」のほかに「こうどう」というコマンドがありモンスターと話したり、ほめたり、抱きついたりなどいろいろあって、モンスターによって内容が違ったりします。

 

ほかにも「みのがす」というコマンドには、逃げる以外にも逃がすというコマンドがあり戦意を失くした敵を逃がす事も出来たりします。

 

 

「たたかう」も普通の戦闘と違い、自分の攻撃ターンでは白いメーターが中央に来た時にタイミングよくボタンを押すというもの。

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そして敵の攻撃ターンでは赤いハートマークを操作して敵の攻撃に当たらないように避けるという弾幕シューティングみたいなものになっています。

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ここが普通のRPGと違う所でゲームの面白い所でもあるのですが、戦闘にアクション要素があるのでシューティングが苦手な方やゲーム初心者の方にはちょっと難しいゲームかも知れません。

 

戦闘システムがシューティングなのでジャンル的にはただの「RPG」ではなく、「アクションRPG」とか「シューティングRPG」とかになるんでしょうかね?

 

 

 

結局のところ、戦闘システムが変わっているけど、やる事はほかのRPGと同じなのかな?と思いつつプレイしていると、終盤で衝撃の事実が判明します。

 

私はこの事実に愕然としました。「うわっ・・・マ・ジ・カ・ヨ・・・」と。

 

 

何なのか気になる方はプレイして確かめてみてください。

 

そしてエンディングを迎えた時、また最初からプレイしてみたくなるはずです。

 

何度かプレイしていろいろ試していると、自分の心が読まれているんじゃないかと思うようなドキッとするような場面もたくさんあると思います。

 

 

 

「UNDERTALE」はドットで描かれた世界や登場キャラクターはゆるーい感じですが、続きが気になるストーリー展開や緻密に作り込まれた戦闘システムやイベント。そして名曲と言ってもいいような曲の数々に非常に引き込まれました。

 

ドット絵に油断していた私は、始めはブログのネタになると思いサクっとプレイして終わらせようと軽い気持ちで考えていました。

 

しかしこのゲームそんな甘くなかったですね。結果、泣きましたね~。いい歳したおっさんがボロボロと・・・。

 

私にもまだこんなに涙が残っていたんだというぐらい号泣してしまいました。

 

まさか大人になって、こんなゆるいドットキャラに泣かされるとは思ってもみませんでした。

 

いや、むしろこのドットキャラだったからこそ感情移入が出来て、泣けたのだと思います。

 

いろいろ考えさせられるゲームでした。「RPG」ってなんだろうとかそんな事も含めて。

 

 

「UNDERTALE」。いや~本当にすごいゲームでした。

 

 

 

 

 

どん兵衛をお湯ではなく特茶で作ると数倍美味しくなるって本当?の巻

 

言わずと知れたカップ麺の「どん兵衛」ですが、このどん兵衛をお湯ではなく特茶で作ると凄く美味しくなっちゃうという事で試してみました。

 

 

用意するものは「どん兵衛」と「特茶」。これだけです。

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用意した特茶を鍋などで沸騰するまで温めます。そして温めた特茶を普通に作るように線の所まで入れます。

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あとは蓋をして通常と同じように5分待つだけです。

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5分たったので開けてみました。すでにつゆが入っているように見えますが違います。特茶の色です。

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そして、つゆを入れるのですがつゆは全部入れずに8割ぐらい入れます。これがポイントだそうです。

 

つゆを入れてみた画像がこちら。麺に特茶が染み込んでちょっと緑っぽく染まってますね。

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ではさっそく食べてみます。

 

 

チュルチュル。ズルズル。

 

 

あ~。なるほど~。麺を食べた時は普通のどん兵衛かなと思いましたが、あとから特茶の味がやってきますね。

 

麺に特茶の風味が染み込んでいて確かに美味しいです。

 

 

つゆを飲んでみます。

 

 

ゴクゴク。

 

 

うん。つゆはどん兵衛とあまり変わらないですね。味変わっちゃうのかなと思ったらそんな事は無かったです。言われればほのかに特茶の味がするかな?って感じですね。

 

 

もう一口麺を啜ってみます。


ズルズル。

 

 

おっ!一口目より二口目の方が特茶の味が感じられますね。麺を何度か食べていくとだんだんお茶の香りが強くなっていってさらに美味しくなりました。

 

 

では、お揚げはどうなんでしょうか?食べてみます。

 

 

パクパク。(´~`)モグモグ。

 

 

ああ、揚げはまったく変化が無いですね。いつものどん兵衛のお揚げの味です。お揚げの味濃いですもんね。

 

 

なるほど~。分かりました。

 

 

 

と、いう事で特茶で作るどん兵衛を食べてみました。

 

数倍おいしくなるという事ですが、確かに美味しくなりましたが倍美味しくなるかな?というと私はそこまではどうかな~?という感じでした。

 

どん兵衛って10分とか長く待ってちょっと伸びた方が美味しいという意見もあるので、特茶で作ったどん兵衛ももうちょっと待ったらもっと麺や揚げに味が染み込んで美味しくなるかもしれませんね。

 

しかし、この特茶で作るどん兵衛。美味しいんですが、ネックなのは特茶がちょっと高い事ですかねえ?

 

普通のお茶だと美味しくないのかな?今度どん兵衛買う時に普通のお茶でも試してみようかな?

 

玉露入りのお茶とか濃いめのお茶とかでも美味しくなるような気もしますけどどうなんでしょうね?

 

どん兵衛も安いカップ麺と比べるとちょっと高いので、特茶と合わせるとちょっと割高になっちゃうかもしれませんね。

 

お金に余裕のあるちょっとリッチな人用のどん兵衛かもしれません。

 

 

 

さて、今回はゲームと食べ物の二本立てブログでしたがいかがだったでしょうか?

 

みなさんの少しの時間の暇つぶしにでもなっていれば幸いです。

 

 

それではみなさん、また次回。ブログのネタがたまったらお会いしましょう。