※この記事はエイプリルフール用のネタでした。バーチャルボーイは復刻しません。
みなさ~ん!あの「赤い眼鏡」が帰って来るんですってよ!
どうも、おはこんばんちは。ゆるっぽです。
いや~、驚きましたね。ファミコンやスーパーファミコンが小さくなって帰ってきたので、もしかしたらと思っていましたがやってくれましたね。
バーチャルボーイが復刻するそうです。
バーチャルボーイとは、任天堂が1995年7月21日に発売した3Dゲーム機です。希望小売価格15000円。全世界累計出荷台数は77万台でした。
スタンドに据え付けられたゴーグル型のディスプレイを覗き込むようにしてプレイします。
視差の概念を採り入れ、左右の画面に異なる画像を表示させることで立体画面を実現していました。
画像はカラーではなく赤色単色でしたが、その映像の立体感は当時画期的でした。
今でいうVRのような装置を20年前に出していたのが驚きですね。
当時プレイステーションやセガサターンなど高性能ゲーム機が市場の話題をさらう中で発売されたため、バーチャルボーイは国内では販売台数15万程度ほどであまり売り上げは伸びず事業失敗に終わりました。
発売されたソフトは国内で19本のみで、発売から半年も経たずに生産終了となってしまいました。
まだ、詳しい内容は明らかにされていませんが、今回の復刻するバーチャルボーイは小型化され、スタンドに据え付けだけでなくVRゴーグルのように装着する事も出来るようです。
さらに、3Dテレビがあればテレビに出力して大画面で立体でのプレイが出来るという事です。
カセット方式だったゲームソフトはバーチャルボーイ本体に内蔵されるそうで、収録ソフトは発売された19本すべて収録される予定になっています。
噂ですが、赤色単色だったゲーム画面もカラーに切り替えてプレイ出来るようになるそうです。3DSが発売されている今、カラーで出てもおかしくないですよね。
価格は未定ですが、発売日は2018年夏予定になっています。おそらくバーチャルボーイの発売日だった7月21日に合わせてくるのではないかという事です。
さて、いかがでしたでしょうか?今回のネタ。
・・・え?何の事かって?
いやだなあ、今日は4月1日じゃないですか~。
これエイプリルフールネタですよ。
「バーチャルボーイ」を持ち出してきた時点で気づいちゃったかも知れませんが、信じてしまった方がいたらゴメンナサイ。
本当に、本当に、ゴメンナサイ。
それではみなさん。今日はこのへんで。