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2月12日はレトルトカレーの日

 

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今日は何の日?

2月12日はレトルトカレーの日

 

大塚食品が制定しました。
1968年のこの日、日本初のレトルト食品である「ボンカレー」が発売されました。

 

ボンカレーという商品名の由来はフランス語の形容詞 "bon" からきていて、「良い(優れた)、おいしい」という意味です。

 

一人暮らしの男性(独身)でも温めるだけで簡単に食べられることから「チョンガーカレー」という案もありました。

 

2018年にボンカレーは発売50周年を迎えました。それを記念して3月5日にボンカレー50の発売を予定しています。

 

 

レトルトカレーは、3〜5分ほど湯煎するか、数分ほど電子レンジで温めて調理するだけで、一食分のカレーライスを作って食べることができる、便利な商品です。

 

そのため、現在日本では子供から老人まで、幅広い層に日常的に利用されるに至っています。

 

レトルト食品には様々な種類がありますが、レトルトカレーはその販売量の三分の一を占める人気商品です。

 

カレーは味・臭いが濃いため、レトルト食品特有の「レトルト臭」が感じにくく、レトルト食品に適しているためであると考えられています。

 

ボンカレーやククレカレーなど、定番として30年、40年と売れ続けている商品もありますが、ほとんどの商品の寿命は短いものです。そのため各社は、レシピや宣伝に工夫をこらし、常に新たな商品の開発を続けています。

 

 

価格帯は、約100円から約1000円くらいまでと幅広く、よく売れているのは200円以下の商品ですが、各社がたえず新製品を投入してしのぎを削っているのは、200円から400円程度の商品です。100円以下のプライベートブランドの商品も、次々に発売されています。

 

400円以上の商品は、ホテル・レストランなどのブランド商品や、凝った内容のメーカーオリジナル商品などが多い。ごく少数ではありますが、厳選した食材を利用している、1000円以上の商品もあります。

 

基本的にコスト面から、価格の安い商品にはあまり肉・野菜などの大きな具が入らず、価格が高くなるにつれて具が大きく豪華になる傾向にあります。

 

 

レトルトパウチ食品は、もともとアメリカ陸軍の補給部隊研究開発局により開発されました。

 

缶詰の重さや、空缶処理の問題を改善するのが狙いで、缶詰にかわる軍用携帯食として開発したのが始めです。

 

その後、NASAのアポロ計画において「宇宙食」として採用されたことから、多くの食品メーカーに注目されます。

 

しかし、米国では当時、すでに一般家庭に冷凍冷蔵庫が普及しており、各種の冷凍食品が発売されていたことから、当時はまったく普及しませんでした。

 

これには、パッケージの貼り合わせに接着剤を用いていたために、食品医薬品局からの認可が下りなかったのも原因の一つです。

 

 

1968年2月、大塚食品が世界初の市販レトルト食品『ボンカレー』を阪神地区で限定発売しました。

 

関連会社の大塚製薬が持っていた点滴液の加圧加熱の殺菌技術を応用することで、他社に先駆けて開発に成功したといわれています。

 

しかし当初は半透明パウチを使っていたため、賞味期限が数ヶ月と短かいものでした。

 

その後、パウチ素材にアルミ箔を使うことで賞味期限を大幅に延ばした新パウチを開発し、1969年5月から全国発売を始めました。

 

はじめはなかなか消費者に受け入れられませんでしたが、しだいに浸透し、1973年に放送されたテレビコマーシャルの「3分間待つのだぞ」という笑福亭仁鶴によるセリフは流行語にもなりました。

 

他社もつぎつぎにレトルトカレー市場に参入しましたが、そのなかでも注目すべき成功をおさめた製品は1971年発売のハウス食品の『ククレカレー』です。

 

同製品のテレビコマーシャルで使われたキャッチコピー「おせちもいいけどカレーもね!」(1976年から数年間、年末年始に放送されました。CMキャラクターはキャンディーズ→近藤真彦)は広く浸透し、レトルトカレー市場の拡大に貢献しました。

 

 

1985年にはエスビー食品から、幼児向けの甘口カレーとして人気を得ていた即席カレールーの『カレーの王子さま』のレトルト版が発売されました。

さらに1986年には江崎グリコから「激辛好きの大人」をターゲットにした『LEE』が発売され、それぞれ成功をおさめています。

 

これらは特定の年代・嗜好のユーザーにターゲットを絞って成功した商品の例です。

 

幼児向けカレーの分野では、「それいけ!アンパンマン」や「ポケットモンスター」、「妖怪ウォッチ」などの人気アニメとタイアップした商品も次々に販売されています。

 

話題となるカレーのレトルト版は、すぐに発売されることが多く、特に「ご当地カレー」など、さまざまな種類のレトルトカレーが発売されています。

 

最近では、朝食や弁当のごはんに掛ける、ミニサイズで温める必要のない商品も販売されています。