はい、じゃんじゃん。今回で4回目になりましたこのコーナー。
このブログの「今日は何の日」で使用しているイラストの中に私が書いている4コマ漫画のキャラクターを紛れ込ませてみてるという、知ってる人は知っている、知らない人は覚えてね!というコーナーが今日もやってまいりました。
主要キャラがいなくなってきたため、私の4コマ漫画を見ていただいている人でも「このキャラいつ出ましたっけ?」というコメントがよせられています。
おそらく次回でキャラが尽きて最終回になりますので、もうしばらくお付き合いくださいね。
第一回目
第二回目
第三回目
はいでは、今回も一週間分のキャラをまとめたイラストから見ていきましょう。
はい、こんな感じですね。キャラだけみるとけっこうインパクトありそうな感じなんですが、忘れ去られてしまったキャラが多いですね。
それでは、何日に登場したのか印と日にちを付けてみましょうね。
こうゆう結果になりましたね。ついにおじいさんに文字がかぶりはじめてしまいました。
後を考えないで描くからこうゆう事になるんだと思います。
さて、今回もキャラクターの紹介をしていきたいと思います。
7月2日登場キャラ
はんにゃの武田さん
いつも奇声を発している武田さんである。
彼はこう見えてホームヘルパーやファイナンシャルプランナーの資格を持っているのだ。しかし、いつも奇声を発している。
TOEICのスコアはなんと825点である。しかし、いつも奇声を発している。
7月3日登場キャラ
てるてる坊主の晴夫さん
少年に 雨が止んで欲しいからと願いを込めて作られた、てるてる坊主であったが、彼はそんな事はどうでもいいらしい。
一体彼にはどんな魂が宿ってしまったというのだろうか?
まあ、おそらく遊び人の魂だと思う。
7月4日登場キャラ
係長田中さん
田中さんが登場したのは16分の1スケールの模型としてであった。
ここまでくるとそんなキャラ覚えているわけないだろうと言われそうである。本当にごめんなさい。
ちなみ前に居るのは平社員の中村さんで、この模型のタイトルは「出勤中信号待ちをする平社員中村さんとそれを見つけてヒザかっくんしようと近づく係長田中さん」である。
しかし係長田中さんは模型だけの登場ではないのだ。ゴールデンウィークに鯉のぼりに入っていた男を覚えているであろうか?
じつは、その男こそ係長田中さんだったのである。
気づいた方はいたのであろうか?いや、誰も気づいていないだろう。
「鯉のぼりに入ってゴールデンウィークを楽しむ係長田中さん」
7月5日登場キャラ
まめきのこさん
きのこさん、のっぽきのこさん、マッシュさんと同じきのこのキャラである。
すごく小さいきのこで、仲間と群れをなして生活している。
子供のきのこではなく、これで大人のきのこである。
たまにはぐれてしまって1人でウロウロしている事があるが、それを見つけたきのこさん達が仲間を探して群れに帰してあげている。
7月6日登場キャラ
銀河刑事オリバン
銀河の彼方より地球にやって来た悪の化身ブラークホルン。
ブラークホルンは地球を侵略しようと悪の犯罪組織アークマターを作りだした。このままでは地球が危ない。
地球のピンチにみんなが空に祈りをこめると奇跡が起こった。
銀河の星々が集まりだし人型に姿を変えた。正義のヒーロー「オリバン」が誕生したのである。
悪の犯罪組織アークマターと戦い、ブラークホルンを倒すため「オリバン」は地球へと降り立った。
彼は、地球を守る銀河から来た刑事として「銀河刑事オリバン」と名乗り、地球の平和のために戦うのであった。
決めろ!体当たり。食らえ!必殺チョップ。戦え!銀河刑事オリバン!
7月7日登場キャラ
おかめさんのライバル
お湯大好きおかめさんのライバルとして登場した、おかめのお面をかぶった謎の男。
正体不明。名前も不明の謎の人物である。謎なのはおかめさんの方だよって思っても気にしない、気にしない。
おかめさんと同じく彼もお湯を愛している男だが、おかめさんにはかなわないようだ。
おかめさんのお湯の秘密を探るべく最近は捜査に乗り出すが、うまくいかない。
はたして彼はおかめさんのお湯の秘密をつかむ事が出来るのであろうか?
7月8日登場キャラ
サン太郎さん
ジリジリと熱い太陽のサン太郎さん。
その熱さはすべてを溶かすと思われていたが、雪だるまらしき生物の雪之丞さんに会ってから状況が変わった。
サン太郎さんが目の前まで近づいても雪之丞さんはまったく溶けないのである。
熱い熱い太陽のサン太郎さんにとってこれほど屈辱な事はないだろう。
はたして、雪之丞さんは本当に雪だるまなのか?サン太郎さんは自分の面目を保つ事が出来るのか?
はい、キャラクターの紹介は以上です~。
ついにネタが尽きはじめたこのコーナー。おそらく次回が最終回になります。
これが終わったら何かほかにやるかどうか分かりませんが、とりあえず次回はあると思いますのでまた来週お会いしましょう。
それではみなさんこのへんで。